ドン・マタロウ

だましてるわけじゃぁないよ。何かね、土曜に更新したくなっちゃうぅぅWryyyy!!!

今日(土曜)は待ちに待った晴天、素晴らしい行楽日和。

そう、やはりこんな日は家で引きこもるに限る(笑)

花粉も、ねぇ。何でそんなに熱心に飛ばすんだろう。あれか。やっぱ。ハングリー精神か。

日本人も杉のようになれば少子化どころか一人っ子政策になるんだろうか。

面白いことだと思う。

かたや海一つ挟んだ、4、5時間で行ける場所なのに、全く逆の政策。

・・・

もしや中国のもとは杉かっ!?杉なのかっ!?

そんなアフォなことを夢想しながら机に座っていると、

「カリカリ・・ カリカリ・・ 」

窓の付近から奇怪な音が。

「はっ!」

先日もエレベーターが「閉」ボタンを押しているのに閉まらない、途中でまた開いてしまうというクソ楽しいハプニングに身も心も踊らされていただけに、全身が凍る。

「カリカリ・・ がりっ カカリカリ・・」

お、おいおい、破壊されてるじゃねーか。窓が。

ここまで物質化していれば、よもやテレビの井戸から這い出てくる級の砲撃はないと踏んで、窓を開けた。

「がんららら!」

窓を開けた途端、シュッと何かが部屋に入ってきた。

「おぶっ!」

別にマキバ○ーの某氏をイメージしてのことではない。

腹に何かが突っ込んで来たのだ。

「な・・・」

「よぉ!」

「お、お前はドンタク太郎!」

そう、こいつの名前はドンタク太郎。通称ドン太。

以前紹介した「ドン・マタロウ」の子分のイタチで、彼の託送・運搬を一手に担っている。

しかし残念ながらこいつは喋れない。

・・・あれ?

「喋ってる!?」

「そうなんだよねー、なんかいつのまにか僕も話せるようになっちゃったんだよねー。」

「そ、そうか・・」

それが幸せなことなのかどうかは分からないが。

「で、どうした、今日は。・・って、あーー!!網戸!!破れまくりっ!!」

ドン太は素知らぬ顔で、その背に括り付けていた細い筒を床に落とした。

「んじゃこれでねー、バイバイねー!」

ドン太はそのままひょうと網戸の隙間から外に駆け出て行ってしまった。

「あってめ!網戸ーー!!損害賠償ーー!!」

もはやそこには何もいない。

「くそうぅ・・ 」

悪態をつきながらその筒の縁を広げる。

すると、中から四方20cmのガラス状の物が出てきた。

「・・え?」

手触り、見た目とも明らかにガラス材質なのに、曲げるとバネのようにしなやかにくねる。

そして、その奇妙な物体の表面には・・

「こ、これは・・!?」

その時、「ガシャっ!」と窓が激しい音をたてて割れた。

「!」

身の危険を感じた瞬間・・・

目が覚めた。

「夢・・」

手元にはノートがあった。が。

「よだれがっ!」

やべーよだれだよよだれー。

マージ・ヘコムよ~。

ってこれ、花粉症の鼻水混じってるよ~。

ダブル・マージ・ヘコムよ~。

悲しいふき取り作業をしていると・・

「かりかり・・ かりかり・・・」

え?

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*一箇所、ありえないこと(まぁ全部ったら全部ですが)があります。そこはどこでしょう?(笑)

**まーだまだ、はじけます!!あと約2ヶ月!!


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ドン・再び。

先日、ツナシマーナの丸座という居酒屋さんで、ドンと友人Eと3人で食事をした。(ドンについてはこちらを)

ドンは多少遅れてきたが、いつもの屈託のない笑顔で、追及をうやむやにした。

「おう、飲んでるか?」

「あ~うちらバイクできちゃったもんで・・」

「あぁ、そうか、じゃあたんと食うしかねぇなぁ!」

ドンはそういうと、メニューの置いてあるテーブルの端にどっかと腰を降ろした。

そのまま箸を手に取り、茶色と白色の混じった斑点の毛がふさふさした手で、器用に箸をさき、肉球を駆使しながら、テーブルにでていたキャベツを口にほうりこんだ。

「あれ?ドン、野菜好きでしたったけ?」

Eが聞くと、

「お、それなんだがな、最近好きになった。」

といってひょいひょい口に持っていく。

そうこうしてる間に、先程頼んだ焼き鳥が登場した。

「鳥もなぁ。まさかこんな最後を迎えるとは思っちゃいなかったろうなぁ。」

やけに遠い目をしてぼそっとつぶやいたドンの一言に、Eと自分の箸が止まった。

「・・ドン・・。」

しばらくドンは串を手に持ちながらうつむいていたが、やがてふっふと笑い出した。

「・・ふっはっはっ!まぁかんがえてみりゃあ俺もいつ焼き猫にされるかわからん身だ、この際おいしくいただこうじゃぁないか!」

そういうとドンは一口で、串についた肉をかっさらった。


ひとしきり焼き鳥を胃袋に収めた後、ドンは不意にEに話をふった。

「E、このぼんぼち(ぼんじり)ってのは鳥さんのどこの部分かしってるか?」

「え、あぁ、実は知らないんですけど、首の部分じゃないですかね?」

「どうしてそう思う?」

「いや、俺ぼんぼち好きなんですよ。皮ほど油がのってるわけでもないし、かといってあの柔らかな食感といい、値段といい、なかなか取れない部位で、首なんじゃないかと。」

「・・・ぷっ!あれだ、ぼんぼちってのは鳥の尻だ。この尻好きスケベ野郎!!」

と言って大笑いしながら、ドンはぼんじりをさらに6本追加してくれた。


しばらく食べた後、ドンは誰が聞くとなく語り始めた。

「お前らも知ってる通り、俺はすぐそこの公園で拾われた。

俺を拾ってくれたおっさんは、なかなかに開明的で、社会的地位もある人でなぁ。

俺が喋る猫だってことにもすぐに気がついてな、怪しげな施設に入らないように色々と手配してくれた。

だが、さすがに俺が「学校へ行きたい」って言った時にゃぁもうたまげてたわ。

それでも大御所はいれてくれた。

その辺も手配済みなのか、誰一人、俺を稀有な目で見る奴はいなかったよ。」

「・・そ、そうなんですか?」

いくらなんでも隣に猫がガクラン着て授業受けてたらヤバイだろう、色んな意味で。

自分のそんな気持ちを察したかのように、ドンは、

「あぁ、全部手配してくれた。

俺が人間の高校生として扱われるようにな。

もちろん、色々と不都合はあったが、まぁなんとかかんとかやっていたわけだ。

それにしても、当時の周りの連中は皆あまり勉強せずに寝てばっかだったが、どいつもそんなもんかねぇ・・・?」

といい、ドンは自分に目を向けた。

うぅ、耳が痛い。

「誰でもそうだが、持ってるとき、何かがあるときは気づかないもんなんだよな。

無くして初めて分かるってのは、使いふるした陳腐な言葉に聞こえるが、実によく真理を表している。

俺は猫でありながらこの社会に生きるというモノを得た。

そのかわりに自分と同じ猫連中が言ってる言葉がさっぱり分からなくなった。

高校に入る前はあれ程すんなり耳に入り、理解できた言葉が、いまや「ニャー」と「フギャー」にしか聞こえん。」

そう言って、ドンは一服した。

「そう、時間ってのは今も流れてる。

だが、悲観する必要はないな。

なんでかっつーと、落とした分、皆何かを拾うからだ。

意図して拾ってる場合もありゃ、無意識に拾う場合もな。

だから俺は、高校に入って良かったと、心からおもっているよ。」

煙草の灰がポトリと落ちた。

その煙草を灰皿に押しやりながら、

「迷わずに進む。

決めたら進む。

これが一番だな。」

そういって席を立ち、

「お勘定!」

と言って颯爽とドンは走った。

「ドン・・・」

二人で感動に浸っていると、店長に首根っこを押さえられ、空中をブラブラしながら、青ざめたドンが店長ともどもこちらに戻ってきた。

無くして初めて気づいた・・・ 財布・・・

ドン・・・

めちゃくちゃかっこ悪いっす・・。


*今日の自論点
・友人から脅迫を受けたのでやります。

1.初恋はいつですか?

俺も小4位です。

2.今まで付き合った人数は?

・・6?。

3.好きな人とデートしたい場所は?

ディズニーランドで延々とアトラクションを乗り回す。

4.好きな人と見たい映画は?

初デートで八つ墓村みて撃沈。

5.好きな人に言われて嬉しかったことは?

「この、豚野郎!」好きです(笑)

6.好きな人はいますか?その人の好きなところは?

います。全部です。本当に。

7.こんな人は絶対無理!!っていう人は?

い○っちみたいな女性。

8.浮気は許せますか?どこまでなら許せる?

切腹。

9.同棲してみたい?

はい。

10.恋と愛の違いは?

100M走とマラソン。

11.相手の愛情を感じるときは?

はたかれた時。笑ってくれた時。

12.いちばん長く続いた恋は?

現在進行形で5年と8ヶ月。

13.お付き合いしたい有名人は?

仲根かすみさん。

14.究極の選択!!一生人を愛せなくなるor一生人に愛されなくなる、どっちを選択する?

前者で。自己保身強いですから。

15.このバトンを回す5人は?

夢にでてきた田中さん、清水さん、山田さん、モルケンさん、ゴルドバさん(笑)


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ドン・マタロウ。

あなたはご存知であろうか。

ここツナシマーナにいるドンの存在を。

その名も「津名司マタロウ」

これは彼の本名ではない。

そして、彼の本名は、彼がこの街で孤児として生きなければならなくなった時から、ない。

もっとも、通常彼は敬意と容貌から、こう呼ばれている。

ドン・マタロウと。

出来ることならドンの顔写真をここに掲載したいのだが、如何せん彼は極度の恥ずかしがりや要人であり、近時の首相、大臣、その他官僚の影の補佐官として多忙な日々を過ごしている為、それはできないことになってしまった。

しかしそれではあまりにも彼に対するイメージを持ちづらい。

そこで、彼によく似た人物(猫物)の写真を載せておく。

nekoko59(写真はこのサイトから)

そう、彼は人間ではない。

猫なのだ。

そんな彼が昨夜、忙しい合間を縫って生まれ故郷に帰ってきた。

早速会いに行くと、彼は持ち前の気さくな笑顔で、その特異な身分をすこしも鼻にかけず「よう!」と言ってくれた。

ドン「元気か?」

自分「おかげさまで。」

ドンはタバコをぐしゅッと灰皿で捻りつぶし、

ド「ばかいっちゃいけねぇ。俺がお前さんを食わしてやってるわけじゃねぇんだ。そうゆうことは親御さんにいうんだな。」

自「・・・はい。」

相変わらずドンの言葉は心に響く。

自「ドンもここのところ忙しかったみたいですね。」

ド「あん?忙しいもへったくれもねぇわ、変わらんよ、あそこは。魑魅魍魎がうごめいてるんだ。人間様の尺度でモノを考えてたんじゃぁいつまでたってもコトが先にすすまねぇ。」

自「でも、政治は全国民、っていうか人間のためにあるものなんじゃぁ・・・」

ド「だから、魑魅魍魎なのさ。」

ドンはそう言うと、少しさびしげな表情になって上を向いた。

ふと、ドンが自分の後方を注視した。

そこには、久方ぶりのドンの凱旋を喜び、かつドンと一言でも会話をしたいがため、長蛇の列ができていた。

ド「人気者はこれだから困る・・。」

困るといった言葉とは裏腹に、ドンの顔には満面の笑みがこぼれていた。

自「それじゃ・・・」

帰ろうとした自分に、

ド「よし、一勝負やるか!」

自「でも、後ろの方達が・・」

ド「ばーろ、だからオメーは三流なんだよ!おーいミケ三郎!もう少しだけ待っててくれ!」

ミ「あいよぅ!ドンがいうなら間違いないわな!」

ド「がはははは、違いねえ違いねえ!!」

自分の後ろにいたミケ三郎さんがドンにつられて大声で笑う。

そこは自分で肯定するところじゃないだろうと思いつつも、改めてドンの懐の深さを思い知る。

ド「じゃ、だしな。ただし、勝負は一回ぽっきりだ。」

自「・・・はい。」

そういうと、自分はデイパックから一本のネコジャラシをとりだした。

ド「・・・!!」

ドンの目が丸く光る。

勝負というのは簡単で、このネコジャラシを自分が動かす。ドンが一撃でネコジャラシを押さえればドンの勝ち、押さえられなければ自分の勝ちという寸法だ。

自「・・・いきます。」

右に左に、とみせかけてまた右に・・・ドンの目がきょろきょろ動くも、やがてこちらの目を見て、

ド「ふっ!」

ドンが、外した。

ド「・・・強くなったな。」

そういうと、ポン。とマタタビを自分の前に置いた。

ド「とっとけ・・。」

その目はとてもやさしくて、これがあのドンかと思ってしまう程であった。

そう言うとドンは下を向いてタバコに火をつけ始めた。

自分はドンに深くお辞儀をし、その場を辞した。


長蛇の列を横目に見ながら、自分は一つの思いで胸が一杯になった。

「ドン・・・ 自分マタタビ食えないっす・・・。。。」


*今日の自論点
・激しく・・・
いーたんに刺激をうけました♪

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