ネタバレ注意な イーグル アイ。
「おらぁこの映画好きだよ」
とは言ったものの、本音ではそうではないかもしれない。
コンピューターパニックでは「2001年~」に及ばず、サスペンスアクションとしても「ダークナイト」より下。
全てのコンピューターを操れるはずの「アリア」なのに、なんで雑貨屋(だったっけ)の防犯カメラでマサコツアーズ発見されちゃうん??
空港の税関でアタッシュケースの中身の画像変えられないん??
コーヒーカップの表面に起こる振動から、周囲の音声を認識できるアリアちゃんなのに!?
何よりラストが!ラースートが頂けません!!
主人公よ、銃弾4、5発くらって片腕吊るだけなんてそんな!!
そんなあなた!!
いくらね、インディの息子だからってやりすぎよっ!!!
やりすぎて「シナリオに口出したんか!?」って思っちゃうわよ!!!
さて。
ぽいずんはこの程度で(はぁ~すっきり♪)、映画の主題とは関係ないが、このイーグルアイ計画の要となるアリアちゃんというコンピューターは至極マットウ(笑)な決断を下している。
そもそも彼女が暴走したきっかけは、大統領の無謀なる一手から。
結果、世界各地の米国大使館でテロが多発。
原因となる大統領プラスアルファの愚行を合衆国憲法と照らし合わせ、「んなアホなことして、合衆国民を犠牲にした政府はいりましぇーん!」と、「ギロチン計画」(詳細は覚えてないが、とにかく現時点の合衆国主要メンバーを全員滅殺する)を発動。
うっかり知って阻止しようとした主人公の兄を処刑・・が、生体認証により兄しか解けない計画再開のコードは、逆に兄を殺してしまったことにより永遠に分からず・・と思いきや、実はその兄には双子の弟がいて、そいつにコードを再入力させて・・
とまぁ、これがあらすじですが、注目すべきはこの「ギロチン計画」。
ネーミングもさることながら、結果として、
「大いなる失政を犯した政府関係者は皆死刑」
という凄まじい内容となっている。
が、これ、どうだろう。
もちろん「アホ・即・斬」となると、理想としては完璧なものの、実際問題立候補する勇気ある天才がいるのかどうか。
相当に勇気のあるアホか、本物のアホしか立候補しなくなる恐れも否定できず。
そこで、
「大いなる失政を犯した政府関係者は皆、現時点において国家の基幹産業であるにも関わらず、人材が絶対的に足りてない機関・組織(官民問わず)への出向」
「政府」ではなくて、「政府関係者」がみそね。
そして、「大いなる失政」かどうかは、まず選挙権を持つ国民の中から無作為に1万人選抜。
その1万人のうち、「失政だと思う」「思わない」両者の総数から更に半数(数は少ない方に合わせる)を選抜。
それを繰り返し、両方の立場がそれぞれ5人5人になればストップ、全員をテレビ局に集め公開生放送でディベート。
それを全チャンネルで放映。
で、さらに無作為に1万人。その投票で決定。
どうよコレ!?面白くない??
人間にとって、自分がやりたい仕事、やっていたい仕事から無理やり離れさせられるのは非常に苦痛なこと。
まして政治家を志す人間だ。
プライドや意地がある。
その人間が自分の望まない仕事をやらなければいけない。
ちなみに憲法22条はここでは憲法15条に打ち消されるので関係なし。
となると、マニフェストも、相当なレベルで実現可能なことを掲げるしかないだろう。
なにせ「公約違反」はどう考えても「大いなる失政」にあたると思っちゃいますからねぇ(笑)
もちろん、政治家を批判するということは、選出した自分を批判する自己批判だと言うことも踏まえてね♪
あぁ、何かお目目がしぱしぱする・・
ので、寝ます!アデュー!!
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