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激流中国。

中国西部の農村。

ある農家の年収、4000円。

母の医療費でかかった借金の利子のみで、年15000円。

銀行の借金の利子率は都会も農村も全国一律。

しかし、返済が出来なければ起訴も有り得る。

都会と農村の収入格差10倍以上。


上海の裕福な家庭の大学生がボランティアで一年派遣。

現状を見て驚く。

小学生は朝6時起床。

高校生は朝4時半に起床、冬は氷点下20度の中、校舎の明かりだけで校舎の周りをぐるぐるしながら、教科書を読み続ける。

高校生はそれから0時まで勉強。


大学生の台詞抜粋。

「先生が何とかするわ。」

「それで学費は足りるの?」

「(父は既に亡くなり、母が腰を痛めほぼ寝たきり、弟は畑仕事一切をやり、姉が進学に賭ける一家にて)弟に家事はできないのですか?進学をすれば人生が変わります。」

「私と同じ大学を目指すのね。皆拍手!」


さらにこの大学生達が、奨学金候補者を選定。

選ばれた生徒には1000円の奨学金が出る。


最後、大学生の台詞。

「自分が何もできなくてつらいです。」


日本のODA、どこにいってるんですかね。

アフガニスタンで井戸を掘り続ける医者、中村哲さんも言っていました。

「とにかく、お金が必要なんです。」

夢、理想、希望、未来、幸福。

その基盤にお金があるということ。

なんでしょうか。

そうなんですかね。

確かに、今この瞬間年収4000円、借金の利子だけで15000円になったらそう思います。

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