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本日の。

見ましたか?

「ローマ1000年の歴史」。

たった今まで放映されていた番組を。

「原作 ローマ人の物語 塩野七生」

うぉぉぉぉぉぉ!!??

今日は仕事早く終わったんで勉強しようかと思ったけど、

それどころではない!全くそれどころではない!!

テレビの両端にかじりついて、

「生・七生!生・七生!」

気が付くとこればっかり叫んでた。

何らかの理由で、塩野氏出演の番組をことごとく逃してきただけに、

「今日こそは!!」

と気合を入れた。

だが、彼女は出てこなかった。

しかし、カエサルの章でその肉声を聞けた。


曰く、カエサルとは、

「2000年来指折りのオトコ」

くはぁー!しびれる!!

トイレに行くのも忘れていたせいで危うく本気で失禁しかけたが、氏の言い回しは実に人間のもつ、本能としての官能をズシンとついてくる。

声もまだまだ若々しかったし、ローマ人完結記念本では次回作、それも伝記を書かれるらしいので期待すると共に、末永く元気でいて頂きたい。

まぁ、人間いつ死ぬかわからんしね。

あぁ~是非一度会ってみたいわぁ~。。

「あなたは、そうね、カエサル子飼いの第九軍団とはかけ離れた属州シリアの軽装歩兵で、初陣で矢に射られて終わるタイプね。」

なんて言われそう♪

・・・

って、ダメか(笑)

さて、言いたい事はコレだけではない。

もちろん、恒例に成ってきた「毒」のお時間である。

まず、番組中使われた、ハンニバルとカエサルのドラマは両者共に自分で見た。

ハンニバルはDVDで観賞したが、非常にイケテないので絶対にお勧めしない。

「ガリアへ!」が「フランスへ!」その時代にフランスはねーだろ!(突っ込みポイント①)

そしてとにかくスキピオが格好悪い。(突っ込みポイント②)

この作品を最高にダメにしてしまったのが、ハンニバルとスキピオが、ザマの会戦前に対峙し、会話をするシーン。

番組では塩野風に味付けが成された翻訳がされているが、原画の会話は聞くに堪えない。

と、ゆーわけでお勧めしません。

後者のユリウス・カエサルは深夜テレビで見たのでタイトルは忘れたが、ご覧の通り役者もなかなかはまり役でお勧めである。

で、問題はあの番組ね。

みのさんと安住さんの司会で進むローマ、これもまたまぁありじゃねーんかと。

ぐっさんもね、面白いこといってくれるしね。

ジローラモさん何言いたいのか良く分からんしね。

森光子さんは違った渋みがあるしね。

眞鍋さんは華だしね。

さーて誰が残ったでしょう??

そーですよ小出くんですよ小出くん!!

何なんですかあの珍プレーは!?

賃上げストを起こしてカエサルにやりこめられた軍団兵を「単純ですね(だったっけ?)」ですと!?

ネロに対する感想が、

「うーん、悪い人、かわいそうな人だなって。」

お・ま・え・は5歳児くぁぁぁぁ!!!

くそう、小出、貴様はワタシにその席を譲るべきであった!

「どう思う、ショキ君。」

「そうですね、やはりカエサルの魅力が凝縮したエピソードだと思いますね。考えても見てください。今、自分の会社で給料を上げろと騒ぎたてた時に、上司の方々はどう反応するでしょうか?わざと引きずり沈静化を見計らうか?各個撃破の懐柔策でいくか?これらはまだましな方策です。現実はうやむやです。うやむやにする事でズルズルズルズルと先送りにする。これが現代日本の本質的な危機管理体制ではないでしょうか?それに比べてカエサルと軍団兵のやり取りの、何とすがすがしく両者聡明な事か!そのすがすがしさを演出・自演したカエサルというオトコの・・・」

間違いなく編集さんを困らせるだろう(笑)


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