一寸先は闇。
先程の出来事である。
近所の渋滞生産地区として有名な道路を帰陣途中だった。
例の如くi-podを耳の穴に突っ込み、お気に入りの曲を流し、そして自分も流れるように走る。
はずだった。
どうもサイドミラーにチカ~リチカ~リライトが反射すると思ったら、原付が右に左にふらふら煽っていた。
どうにもこうにも鬱陶しい。
ここは40キロ制限だ。
行きたきゃ行けよと心の中で毒づいてたら、読み取ってくれたらしい。
信号待ちで遂に奴は自分の前方1メートルに躍り出た。
いかにも!という格好をした20くらいの男だった。
真のバイク乗りの手本を示さんと、紳士的に後ろにピッタリくっつくワタクシ。
ふははは!常時点灯式ライトはつらかろう!!
と心の中でほくそえんでいたら顔もにやけていた。
信号が、青に変わる。
脱兎の如く走り去る原付。
「しぇからしか!」
と、アクセルを回そうとしたその時だった。
ーあなたは、こんな偶然を信じますか?-(映画キャッチコピーみたいな感じ)
先日書いたジェームズ・ブラントのあの曲がかかって来たのである。
「あぁ!」
一日一回は聞くこの曲だが、本当に心が和むので凄い。
瞬時にして我輩の心の鬼は仏へと姿を変え、
「おさ~きに~ゆき~な~さ~い~♪」
とヒトトヨウが青いドレスで歌い始めた。
と思ったら次から次へと抜かされた。
「これも良し!」
と、母鳥の心境で堂々たる運転を披露していたら、
最初の原付が警察に止められていた。
仏はせせら笑ってやった。
「考えてみました。」カテゴリの記事
- 憎まれっ子世にハバカラー。(2009.10.25)
- え・・?(2009.08.25)
- ふざけんな!と、言いたくなる。(2009.07.30)
- 泥にまみれろよ・・・(2009.05.10)
- 遂に解禁!(2009.02.28)


Comments
おもぴろい
Posted by: えさ | December 09, 2007 at 12:09 AM
アリアリアリアリアリーヴェデルチっ!!(合ってる?)
Posted by: ショキ | December 09, 2007 at 09:52 PM