« テレビを見ていて。 | Main | 国家あっての憲法か、憲法ありきの国家か。 »

高齢化社会。

避けられない問題にどう対処するか。

答えは「緩やかにする」。

社会全体の高齢化が避けられなければ、緩やかに高齢化する社会に対応できるインフラを整えれば良い。

結果、「老人」の範囲を狭めていけばよいのだ。

若い海外の方にどしどし移住して頂くのもよいだろう。

しかし、日本に住む民族の持つ特性、すなわち「民族のスピリッツ」までを体にしみ込ませるのは難しいだろう。

何故なら、しみ込もうとする細胞を真っ先に排除せずにはいられないのが我々だからだ。

そうした政策の結果、入れ歯の普及率もジョジョに無駄無駄上げていけばよいではないか。

ポリデントが馬鹿売れしてアー○製薬が店舗数大幅拡大してもよいではないか。

「耳が遠くなって」とか言いながら、小声で悪口を言おうものなら瞬歩を使う老賢姑がいてもよいではないか。

しかし解せぬ。

何故、高齢化社会で真っ先に止めさせなければならぬ運転が横行されているのか。

人間老いればぼけるもの。

ブレーキとアクセルを!なんて日常茶飯事になろう。

もちろん、自転車の

「たつやぁぁ、わしの自転車がこいでもこいでも進まんぜよぉ。。」

とブレーキを物凄い握力で握りながら110番通報するご老体が只今急増中である。

昨日も、制限速度30のところを30でオバイクしていたら、前方から現れた。

「おばぁ自転車」、名づけて「おばじ」!

おばじはまず左右確認などしない。

この時も走り来るオバイクになど見向きもせず、「わしはわしの進む道しかみぬわぁぁぁ!!」と背中で語りながら左折してきた。

当然こちらはブレーキをかけ、おばじの無謀果敢な左折行為を回避しようとする。

が。

これもおばじの特徴の一つだが、何故か貴奴等は車道へと吸い寄せられるかのごとく、磁石が引き合うかのごとく、スタンド使いが・・・まぁいーや。

とにかく、車が来ると車の方に寄ってくるのである。

飛んで火にいる夏のおばじっ!!

と、さっくりヤッてしまえれば・・いやいやいや。

もちろん、大切な家族の待つお宅へと、嬉々として帰るおばじにそんな事ができようか。

ゆっくりと、まるで自身の器を見せ付けるかの如くおばじを迂回。

「ばぁさん、じゃないんだから・・・」

優しく眼で語り掛ける。

クラクションでも鳴らした方が良いか、とも考えたが、おばじの急所を突いてしまっては元も子もない。

そんなこちらの苦悩は露知らず、おばじはこちらを見るわけもない。

相変わらず、車道を我道と誤解して突き進んで行った。

通り越し、再度ミラーでおばじを確認。

パチンコ屋の駐輪場に消えた。

さっくりいくべきだったかと後悔してもしょうがない。

自分がさっくり堀の中は勘弁である。

こうして、更なる高齢化の危険性を露呈した社会科学的実験は終了した。

今後日本は、こうした新たな内部的争い、つまり「内乱」へと進んでいってしまうのかもしれない。

是非もなし。

|

« テレビを見ていて。 | Main | 国家あっての憲法か、憲法ありきの国家か。 »

考えてみました。」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/63436/16824075

Listed below are links to weblogs that reference 高齢化社会。:

« テレビを見ていて。 | Main | 国家あっての憲法か、憲法ありきの国家か。 »